折々の記:旅行
2023-11-04T09:15:27+09:00
toshi-watanabe
日々見たこと、 感じたこと、気づいたことをメモする
Excite Blog
紅葉の草津温泉へ
http://tnabe.exblog.jp/29736447/
2023-11-03T14:37:00+09:00
2023-11-04T09:15:27+09:00
2023-11-03T14:37:06+09:00
toshi-watanabe
旅行
家内の姪夫婦から誘われて総勢6名、大型乗用車でドライブ。
姪の旦那が運転してくれて、こちらはゆっくりとドライブの旅を楽しんだ。
東名高速道路から、圏央道に入り、さらに関越自動車道、そして上信越道を走り、
碓氷軽井沢ICを下りて、あとは国道を草津まで北上した。
高速道路ではSA二カ所に立ち寄り、昼食も済ませた。
草津町に入り、道の駅に寄った。
草津温泉の宿は、賑やかな街からはちょっと山を登った辺りにあり、
周りは別送地帯のようだ。
宿に到着。
草津温泉にはたくさんの源泉があるが、
この宿には「綿の湯」など2カ所の源泉から湯をひいている。
宿に到着して、早速温泉へ。
20カ所以上の湯処がり、温泉巡りが楽しめる。
乳白色の露天風呂も気持ちよい。
すっかり旅の疲れもとれたようだ。
個室で夕食、数々の和食料理に、日本酒「谷川岳」をいただいた。
暫く部屋で休息し、夜8時に宿出発のバスに乗り、
草津町中心部にあり、草津温泉の中核である「湯畑」を見学に出かけた。
沢山ある温泉の源泉の中で最も湯量が多く、街中の温泉の源となっている。
すごい勢いで湯が出てきて、辺り一面湯気が立ち昇っている。
因みに、草津温泉は毎分32,300リットルの自然湧出を誇り日本一だ。
群馬県民なら誰でも知っている「上毛かるた」。
このかるたの「く」は、
「草津(くさづ)よいとこ薬の源泉(いでゆ)」。
草津は、土地の人は「くさつ」ではなく、「くさづ」というようだ。
草津は標高1,100~1,200メートルの高地にある。
白根山(2,160メートル)、本白根山(2,171メートル)、
そして、逢の峰(2,110メートル)の山麓にある。
2日目、朝早々に温泉の湯船につかった。
朝8時過ぎに朝食、これも和食料理中心で盛りだくさん。
食後しばらく時間が有ったので、
宿の周りを散策。
10時半に宿をチェックアウト。
帰路も往路と同じコース。
道の駅で買い物などをし、軽井沢近辺にて昼食。
その後は高速道を横浜へ向かった。
帰途、車窓から妙義山を望む。
夕方4時半に帰宅。
のんびりと温泉入浴を楽しみ、紅葉も楽しめた1泊旅行でした。
運転手さん、ご苦労様、本当に有難うございました。
]]>
地球一周クルーズの回顧(その20 )
http://tnabe.exblog.jp/29703235/
2023-09-27T14:18:00+09:00
2023-09-27T14:26:05+09:00
2023-09-27T14:18:22+09:00
toshi-watanabe
旅行
エミコさんの車に乗せていただき、オアフ島巡りの最終日。
先ず訪れたのが、「プウ・オ・マフカ・ヘイアウ」Puu O Mahuka Heiau。
ワイメア湾を見下ろす、海抜914メートルの高地にある。
狭い山道を登りきると、広い平地に到着。
約2エーカー(8,094平米)あるという。
オアフ島最大のヘイアウ(古代ハワイ宗教の祭祀場)だ。
野生化したニワトリの群れが寄ってくる。
山を下り、オアフ島の北側を海岸沿いに東方へ向かう。
島の北東部に位置する、「クアロア・ランチ」に立ち寄る。
休憩所があり、土産物店も。
乗馬などの多彩なアクティビティが楽しめる。
プライベートビーチを含め、広大な敷地だ。
古代には、王族しか立ち入ることが許されず、
聖なる土地として、数々の神話が語りつかれてきた。
今は家族連れなど大勢訪れている。
次いで、島の東部カネオヘにある
「バレー・オブ・ザ・テンプルズ・メモリアルパーク」へ。
いわゆる公園墓地です。
山麓に広がるメモリアルパークで、
一画には日系人の墓地があり、日本と同じ墓石が並んでいる。
一番奥まったところに、平等院テンプル。
京都宇治の平等院鳳凰堂そっくりだ。
東海岸で、ハロナ潮吹の岩(穴)を見物。
岩から勢いよく潮が吹きあがる。
ダイアモンドヘッドの裏側の海岸に、別荘地がある。
そのエリアはプライベイトで、別荘の裏側はプライベイトビーチのようだ。
この一角に、かって石原裕次郎が5億円で購入したという別荘。
外から眺めただけだが、今は住む人もなく可成り荒れ果てたままだ。
売りに出ているという話もあるようだ。
最後に立ち寄ったのが、「カメハメハ大王像」。
ハワイ王国を建国した初代国王・カメハメハ1世の像だ。
背部に見える建物は、カメハメハ5世の宮殿として設計され、
その後、国会議事堂や裁判所として使われた。
歴史的建造物で内部を見学できるようだ。
スーパーで買い物をして港へ戻る。
ノースショア・ブブケアのミエコさん、本当に有難うございました。
紙面を借りて心よりお礼申し上げます。
7月12日夜、ホノルル港を出航、一路日本へ。
7月13日、洋上の夕陽。
7月14日、15日と2日続けて時計の針を1時間戻す。
太平洋上の日付変更線を越えると同時に1日が消えてしまう。
7月15日の翌日は、7月17日。
7月16日が誕生日の方、誕生日がなくなったと残念がって。
船内の様子を少しばかり紹介。
7月18日、19日、20日と3日連続して時間調整を行い、
日本時間と同じとなる。
7月23日夜明け前に東京湾へ。
そして朝7時ごろ、無事横浜港大桟橋に着岸。
以上
]]>
地球一周クルーズの回顧(その19)
http://tnabe.exblog.jp/29702342/
2023-09-26T10:36:00+09:00
2023-09-26T10:42:56+09:00
2023-09-26T10:36:04+09:00
toshi-watanabe
旅行
12日まで3日間滞在です。
船中で知り合いになった、鳥取から参加されているM夫妻からお誘いがあり、
オアフ島での3日間、コテージで過ごすことになりました。
予定していた現地ツアーはキャンセル。
Mさんの知り合いからの紹介だそうで、
オアフ島のノースショア方面にコテージをお持ちのエミコさんに
我々4人が、3日間お世話になることに。
港への送り迎えに加えて、3日間車でドライブ、オアフ島内を案内していただき、
コテージでの朝食と夕食の面倒を見いていただける、
しかも格安料金でよいという、大変ありがたいお話。
3日間、本当にエミコさんにはお世話になりました。
ホノルルでは、入国対面審査が行われた。
これが一人一人時間をかけて行われ、
長い行列が一向に進みませんでした。
審査後に船に戻り、手荷物を持って出かけようと予定していたのですが、
大きな間違いで、全員審査が終わるまで待合室で待たされてしまった。
2時間ばかり、何もできずにただ待つだけ。
予定より遅れましたが、エミコさんが出迎えてくれた。
コテージへ向かう途中、
パイナップルの缶詰などで知られるドール社の「ドールプランテーション」に立ち寄り休憩。
ホノルルとは島の反対側になるノースショアへ向かう途中で、虹が見られた。
ノースショアはサーフィンの聖地。
海岸から山の方に登ったところに別荘地帯があり、
その一角にエミコさんのお宅と併設されたコテージが二棟。
1LDKで、ベランダからは風車の向こうに海が望める。
因みに、エミコさんのご主人は名の知れた写真家だそうだ。
夕方、見事な虹が見られる。
二日目は朝からエミコさんの運転する車で出かけた。
最初に訪れたのが、御存じパールハーバー・ビジターセンター。
昼食後、エミコさんの勧めもありトライしたのが、「スカイライン」乗車。
ハワイ初の鉄道で、オアフ島南部に9駅11マイル(17.7キロ)、
今年の6月30日に営業運転開始したばかり。
駅も車両もまだ真新しい。
エミコさんも乗るのは初めてのようで、自動改札の切符購入で少々手間取った。
高架線で、車両の窓からは周りの景色が楽しめる。
2025年にはホノルルの国際空港まで延伸し、
2031年に19駅、32キロの全線が完成の予定とか。
スーパーマーケットに立ち寄り、2日目の予定を終えコテージへ。
。。。。。。。続く(ハワイオアフ島・3日目へ)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その18)
http://tnabe.exblog.jp/29700741/
2023-09-24T10:39:00+09:00
2023-09-24T10:39:15+09:00
2023-09-24T10:39:15+09:00
toshi-watanabe
旅行
6月29日朝、グアテマラシティのホテルをチェックアウトして、
観光バスに乗車、グアテマラの古都・アンティグアへ向かった。
エル・カルバリ教会の近くでバスを下車。
アンティグアは、正式にはアンティグア・グアテマラという。
高地に位置し、かって国の都だった。
スペインのムデハル様式の影響を受けたバロック建築と
スペイン植民地時代に建てられた多数の教会や遺構が目につく。
ユネスコの世界文化遺産に登録されている。
石畳の歩き難い町並みの路地を散策する。
サンフランシスコ教会、カプチナス修道院、ラ・メルセー教会、
中央公園、カテドラル、そして民芸市場へ。
市内ホテルのレストランにて昼食。
7年前にも同じレストランで昼食をとったのを思い出す。
エル・カルバリオ協会に立ち寄り、
バスに乗りプエルトケッツァル港へ向かった。
6月29日夜、港を出航。
7月2日早朝、メキシコのマンサニージョ港に着岸。
現地ツアーには参加せず、波止場付近を散策する。
同日夜、マンサニージョ港を出航し、太平洋を西方へ、
最後の寄港地、ハワイ・ホノルルへ向かった。
7月3日、4日、6日、7日と連続して、時計の針を1時間それぞれ戻す。
。。。。。。。続く(ハワイ・ホノルルへ)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その17)
http://tnabe.exblog.jp/29699954/
2023-09-23T10:47:00+09:00
2023-09-23T10:47:18+09:00
2023-09-23T10:47:18+09:00
toshi-watanabe
旅行
28日朝8時45分集合し、9時観光バスに乗り、
グアテマラの首都・グアテマラシティへ向かう。
グアテマラシティは正式には、ヌエバ・グアテマラ・デ・ラ・アスンシオンという。
市街地の郊外辺りから、道路は車で大渋滞、なかなか進まない。
車が増え、道路の整備が追い付かないのだろうか。
グアテマラの人口はおよそ1,720万人で、
その41.3%がマヤ系先住民族です。
マヤの遺跡跡が多くあります。
グアテマラシティで先ず訪れたのが、民芸品市場。
織物などがたくさん並べて売られている。
市内レストランで昼食をとる頃には、雨が降り始めた。
食事を終えても雨が止みそうもなく、しばらくレストランで過ごした。
レストラン内では、ドラムなどの楽器をバックに歌と踊りが演じられる。
予定していた憲法公園、カテドラル、国立宮殿などをスキップ。
「イシチェル博物館」を訪れた。
マヤ文明関連の品が展示されている。
博物館を出る頃には雨が上がり、
カテドラルや国立宮殿付近を散策する。
夕方6時半ごろ、市内ホテルへ。
「ホテル・バルセロ・グアテマラシティ」。
ホテル内のレストランで夕食。
。。。。。。続く(グアテマラ・アンティグアへ)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その16)
http://tnabe.exblog.jp/29698535/
2023-09-21T14:05:00+09:00
2023-09-21T14:05:15+09:00
2023-09-21T14:05:15+09:00
toshi-watanabe
旅行
全長82キロ。
最小幅、91メートル。
最大幅は200メートル。
深さ、一番浅い所が12.5メートル。
1914年に開通し、米国が管理していたが、
1999年12月31日正午を以って、パナマ国に完全返還し運河管理はパナマの手に。
一日に通過する艦船数を制限しており、
待ち時間を含め、およそ24時間かけて通過する。
途中の湖の水面が大西洋/太平洋の海面より高く、
閘門システムを採用している。
カリブ海 → ガトゥン閘門 → ガトゥン湖 → ゲイラード・カット
→ ペドロ・ミゲル閘門 → ミラ・フローレス湖 → ミラ・フローレス閘門 → 太平洋
船舶が自身で進むのに困難なところでは、
両側で電気機関車がワイヤロープで牽引する。
或いは、タグボートが曳航する。
この機関車は、日本の川崎重工製の車両が使われている。
ほぼ1日かけて太平洋に抜けた。
パナマ運河は2度目であり、7年前に通航した時のような
感動は得られず、というのが正直なところ。
1月26日、時計の針を1時間戻す。
28日には、グアテマラのプエルトケツァル港へ。
。。。。。。。続く(中米・グアテマラへ)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その15)
http://tnabe.exblog.jp/29697796/
2023-09-20T14:21:00+09:00
2023-09-20T14:26:15+09:00
2023-09-20T14:21:22+09:00
toshi-watanabe
旅行
当初の計画では、6月11日にレイキャビクで下船後、
8日間のオーバーランドツアーに参加するはずでした。
フライトでカナダのバンクーバーへ飛び、ビクトリア観光。
バンクーバーからフライトでエドモントンへ、さらにジャスパー、
バンフ、カルガリーとカナディアンロッキーを巡り、
フライトでトロントへ、そしてナイアガラの滝を見物。
バッファローからフライトでニューヨークへ飛び、
8日目の6月18日、本船に乗船というスケジュールでした。
所がニューヨークでの乗船が難しいということで、このツアーは中止。
6月13日、船内の一部の様子です。
6月14日、時計の針を1時間戻す。
6月15日、引き続き、時計の針を1時間戻す。
6月16日も時計の針を1時間戻す。
6月18日、大西洋上の夕日が素晴らしい。
6月19日、12階のプールデッキにて洋上運動会が繰り広げられる。
6月20日、素晴らしい朝焼け。
この日も、時計の針を1時間戻す。
6月21日、再び素晴らしい夕陽。
黄色い海藻が目立つ。
後で知ったのだが、大西洋岸に大量に打ち上げられて、
大きな問題となっているようだ。
これも予定変更になったのだが、
6月22日、ジャマイカのオーチョリオスに帰港するはずでしたが、
急遽、現地の状況によるようだが、寄港が中止となった。
家内の誕生日を祝う会、ジャマイカ寄港の予定により、一日早めて21日に開催。
8人ほど祝いの席に参加していただいた。
6月24日昼前に、パナマのクリストバル港に着岸。
午後、観光バスで太平洋側のカスコ・アンティグオへ向かう。
旧市街地を歩き、カテドラルを観て、フランス広場へ。
その後、超モダンなパナマシティをバスで通過して、
パナマシティのリゾート地区にあるレストランで早目の夕食。
夜7時半過ぎに本船に戻った。
帰船リミットは夜11時。
愈々明朝、クリストバル港を出航し、パナマ運河へ。
。。。。。。続く(パナマ運河へ)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その14)
http://tnabe.exblog.jp/29697004/
2023-09-19T14:32:00+09:00
2023-09-19T14:33:30+09:00
2023-09-19T14:32:25+09:00
toshi-watanabe
旅行
少々寝不足気味だ。
レイキャビク、またはレイキャヴィークは、アイスランドの首都であり、
首都としては世界で最も北に位置している。
アイスランドの人口の3分の2がレイキャビクに集中。
市内の暖房・給湯システムは、地熱のエネルギーのみで維持されている。
クリーンエネルギーで世界をリードしている。
11日午前10時過ぎ集合し、バスで観光ツアーへ。
1時間ほど走り、ケリズ火口湖へ。
更に「グトルフォスの滝」へ向かう。
グトルフォスの滝の敷地内にあるレスランでランチ。
グトルフォスの滝を見学し、間欠泉「ストロックル」を見学。
更にバスで1時間、「シングヴェルトリル国立公園」へ向かう。
夕方7時前に港へ戻る。
翌12日はフリータイム。
シャトルバスに乗って市内の中心地へ。
「ハットルグリムス教会」を訪れ、「ホフディ・ハウス」を眺め、
ショッピングストリートを楽しんだ。
小さな湖水もあり、湖畔には洒落た住宅が立ち並んで。
一人用の公衆トイレ。
午後、出国対面審査が行われる。
夜6時過ぎに出航。
大西洋を西に向かい、北米大陸へ。
。。。。。。続く(欧州から米州へ)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その13)
http://tnabe.exblog.jp/29696981/
2023-09-19T13:44:00+09:00
2023-09-19T13:44:04+09:00
2023-09-19T13:44:04+09:00
toshi-watanabe
旅行
大きな外国客船がすでに停泊している。
翌朝には出港。
何しろ白夜の国、
午後5時過ぎに集合、下船して観光バスに乗車、観光ツアーに出かける。
港に戻るのは午前零時過ぎとなる。
港から1時間半ほど走り、ミーヴァント町内のホテルに到着、
ホテル内のレストランで夕食となる。
夜8時(とはいえ昼のように明るい)から、愈々観光。
ミーヴァント湖とスクトウスタディルの「偽クレーター」を見学。
ナゥマスカルズ地熱地帯を通り、「ゴーザフォスの滝」へ。
水量も多く、水しぶきの音も一段と凄い滝。
予定通り、翌日午前零時過ぎに帰船。
因みに、帰船リミットは午前4時だった。
6月10日朝、アークレイリ港を出航し、次の寄港地・レイキャビクへ向かう。
。。。。。。続く(アイスランド・レイキャビクへ)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その12)
http://tnabe.exblog.jp/29695477/
2023-09-17T14:59:00+09:00
2023-09-17T14:59:52+09:00
2023-09-17T14:59:52+09:00
toshi-watanabe
旅行
所が思わぬ状況により、ホニングスヴォーグ港には寄港が駄目となり、
3日もトロムソに滞在となりました。
ホーニングスヴォーグでは、
北極に最も近い地点・ノールカップを訪れる予定でした。
ノールカップの地球儀のモニュメントを観るのが楽しみでした。
誠に残念です。
ということで、トロムソの波止場からすぐ近くにある、
植物園(Tromso Arctic-alpin Botanic Garden)を訪れました。
入場料は無料で、正面入口には係員も居らず、出入り自由。
植物園に入って、実際吃驚しました。
素晴らしいボタニカルガーデンで、多くの花が咲き乱れていました。
手入れがきちんとされていて、素晴らしいの一言です。
写真を撮りながらゆっくりと見学。
3日の午後、トロムソ港を出航。
4日、5日と洋上からフィヨルドの景色を楽しみました。
白夜で真夜中も外は明るく、つい目が覚めてしまいます。
6月6日の昼、ノルウェー最後の寄港地・ロングイエールビーン港沖合に。
上陸可能になりましたが、沖合の船から波止場へは上陸用テンダーボート。
午後、テンダーボートで上陸し、港町を散策というよりは、
中心地の小さな町のメイン通りまで、荒涼とした道を歩きました。
肩にかける革製の小型バッグを購入。
帰りはシャトルバスに乗車。
翌7日は、波止場からバスに乗って、町の中を一回り。
スヴァールバル博物館を見学。
6月7日夕刻、ロングイエルビーン港を出航し、
フィヨルドや北海の絶景を観ながら、欧州最後の寄港地、アイスランドへ。
この日並びに翌8日それぞれ、時計の針を1時間戻す。
。。。。。。続く(アイスランドへ)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その11)
http://tnabe.exblog.jp/29695338/
2023-09-17T10:21:00+09:00
2023-09-17T10:21:47+09:00
2023-09-17T10:21:47+09:00
toshi-watanabe
旅行
28日には、時計の針を1時間戻す。
29日、30日と北に向かい、愈々フィヨルドの世界。
白夜を初めて体験、夜になっても外は明るいまま。
ノルウェー最大のフィヨルド・ソグネス・フィヨルドなどを巡る。
31日早朝、ノルウェー最初の寄港地・オンダールスネス港に着岸。
午後には出港するので、余り自由時間はない。
港町を散策する。
店には暖かそうな毛皮の衣類が並んでいる。
こじんまりしたホテルのロビーで紅茶を頂く。
6月1日、洋上
2日早朝、ノルウェー二つ目の港、トロムソに入港。
当初の予定では、同日夕方には出港だったが、
天候や現地の状況などにより予定を変更、2日間トロムソに滞在。
2日は予定通り、ツアーに参加、観光バスで観光へ。
美しい景観の小島・クバレイ島まで行き、
さらに、クバレイ島とソマロイ島の海岸線をドライブ。
ハスキー犬を飼育している「ヴイルマーク・センター」に立ち寄る。
センターのカフェで小休憩し、美味しいワッフルを頂く。
ゴートチーズが美味しく、土産に少しばかり買い求める。
2日目の3日は、港町を散策。
。。。。。。続く(ノルウェー・トロムソの2日目)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その10)
http://tnabe.exblog.jp/29694055/
2023-09-15T14:02:00+09:00
2023-09-15T14:04:43+09:00
2023-09-15T14:02:37+09:00
toshi-watanabe
旅行
翌27日、観光バスに乗り、観光ツアーへ。
約1時間かけて、リーズ城に到着。
イングランド南東部ケント州メードストンにあり、
石造りの城を中心に、500エーカーもの広い敷地面積の公園となっている。
丁度週末でもあり、家族連れなど市民の皆さんが大勢来られて、
それぞれ散策などを楽しまれていました。
6人のイングランド王妃が暮らしたことから、
貴婦人の城とも呼ばれていました。
16世紀、ヘンリー八世が大改修を行い、要塞だった城を宮殿風に。
1926年、アングロアメリカ人のベイリー夫人によって、
この城(宮殿)は買い上げられました。
そして、1974年、彼女が亡くなり、1976年に一般公開されました。
兎に角広々として緑豊かな素晴らしい庭園(公園)です。
リーズ城を見学。
リーズ城を後に、カンタベリー大聖堂へ向かう。
カンタベリーの街へ入る手前、カントリークラブ内のレストランでランチ。
由緒ありそうなゴルフ場でした。
ケント州カンタベリーの街中を歩いて大聖堂へ。
カンタベリー大聖堂は、イングランド国教およびカンタベリー管区の総本山。
ユネスコの世界遺産に認定されています。
外部の一部、長期計画の工事中。
27日夜、ティルベリー港を出航し、北欧ノルウェーへ。
。。。。。。。。続く(ノルウェー・オンダールスネスへ)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その9)
http://tnabe.exblog.jp/29693078/
2023-09-14T09:37:00+09:00
2023-09-14T09:40:25+09:00
2023-09-14T09:37:56+09:00
toshi-watanabe
旅行
ツアーに参加して、待望の「モン・サン・ミシェル観光」。
7年前は、生憎風邪をひいて熱があったため、
ツアーをキャンセル、訪れることができませんでした。
観光バスに乗車、現地までの所要時間は3時間。
途中、サービスエリアでトイレ休憩。
売店を除いたところ、「SUDOKU」を見つけて買い求めました。
★から★★★★まで112問の問題が載っており、
横浜港へ戻るまでの暇な時の時間つぶしとなりました。
このツアーは、昼食がモンサンミシェル島ではなく、
島外のホテル内のレストランでしたが、
窓外真正面に、モンサンミシェル島が見られ、最高の眺めを楽しみました。
昼食後は、シャトルバスに乗って島へ向かいました。
最近は階段の上り下りは大変です。
特に下りは怖くて、手すりを頼りに、慎重に。
修道院迄無事登りましたが、修道院内を見学するのに
石段を下ったり登ったりの繰り返し。
それでも、素晴らしい寺院内を見学できました。
名物のオムレツはいただききませんでした。
修道院の主要部はゴシック様式ですが、
各内部の建物は中世の様々な建築様式です。
モンサンミシェルは。フランス西海岸、ノルマンディー地方にあり、
ブルターニュとの境に近い、サン・マロ湾に浮かぶ島です。
かって、潮の満ち引きの差が15メートル以上もあって、
満ち潮になると海に浮かび、引き潮になると自然に出現する陸橋で陸とつながりました。
1677年に、地続きの道路が作られ、いつでも島に渡れるように。
ところが、そのために潮流をせき止めることとなり、
その後100年間で、2メートルもの砂が堆積し、
島の間際まで潮が来ることは滅多にありませんでした。
それで、2009年に地続き道路の取り壊しが始まり、
2014年には現状の新たな橋が完成しました。
この橋の上を歩くこともできますし、シャトルバスが運行。
この25日、時計の針を1時間戻す。
夏時間なので日本との時差は7時間?
帰りもバスで3時間、船に戻ったのは夜9時ちょっと前。
9時過ぎには船が出航、次の目的地、英国へ。
翌5月26日、テームズ川を上った、ティルベリー港に着岸。
27日には、ツアーに参加して観光旅行の予定。
。。。。。。続く(英国の観光旅行)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その8)
http://tnabe.exblog.jp/29691625/
2023-09-12T09:35:00+09:00
2023-09-12T09:39:10+09:00
2023-09-12T09:35:03+09:00
toshi-watanabe
旅行
バスに乗車、バルセロナ市内へ、そしてランチ。
午後はバルセロナ市内観光。
車窓からコロンブスの塔を眺め、ゴシック地区を散策する。
5月20日、愈々ツアーの最終日、6日目。
バスに乗車し、アントニ・ガウディの「サグラダファミリア」へ向かう。
観光客の見学が多く、団体予約の時間が決まっているようだ。
そのため時間調整で、先に早目の昼食を済ませる。
「サグラダファミリア」はまだ建設工事中で、3年後に完成を目指している。
残念ながら、ゆっくりと眺める自由時間が少なく、不満が残る。
団体旅行で致し方なしか。
その後、モンジュイックの丘まで行くが、
前回のようにバスを降りることはなく、展望台からの市街地の眺めはできず。
アントニ:ガウディの「カサ・ミラ」などの建物はバスから眺める。
夕方、タラゴナ港に到着し、再び本船に。
(16日に、時計の針を1時間戻している)
5月22日、12階のプールデッキにて、「洋上夏祭り」が開催される。
浴衣姿の方たちも見られる。
女優東ちづるさんとお母さんの姿も。
夕陽も綺麗に。
。。。。。。続く(フランス・ル・アーブル港へ)
]]>
地球一周クルーズの回顧(その7)
http://tnabe.exblog.jp/29690996/
2023-09-11T13:36:00+09:00
2023-09-11T13:40:38+09:00
2023-09-11T13:36:01+09:00
toshi-watanabe
旅行
フィレンツェの宿を朝7時過ぎには出発。4時間半に及ば長距離バスの旅(途中SAにてトイレ休憩と買い物)。
ローマに到着と同時にレストランにて昼食。
午後は、車窓からコロシアムなどを観て、そしてローマを徒歩観光。
先ずは「トレヴィの泉」だが、観光客が一杯で泉に近づくのも大変。
次いで「スペイン広場」へ。
前回7年前に訪れた時には修復工事中で、階段が登れなかったのを思い出す。
今回は階段を登る。
更に名所を巡り、夕方早く宿に着く。
フィレンツェのホテル同様に、4つ星ホテルの「グランドホテル・パラティーノ」だ。
夕食まで少々時間があるので、近辺の散策に出かける。
夕食はカンツォーネ・ディナー。
雰囲気の良い店内、陽気なカンツォーネの歌声に酔いしれた。
翌5月19日は、早朝に宿を出発し、空路バルセロナへ。
。。。。。。続く(スペイン・バルセロナへ)
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/