「第15回墨舟会展」
2009年 04月 18日
神奈川県民ホール第一展示室にて、
「第15回日本水墨画墨舟会記念展」が開催されている。
我々が教えを受けている雲舟先生が代表となっている
会の年に1度の展示会である。
賛助出品として展示されている、
雲舟先生の100号の作品「漓江紫水」。
今回は37名の作品、76点が展示されている。
素晴らしい掛け軸の作品6点。
「悲母観音謹摸」と「松風淑気満つ」。
「富貴」と「山水」。
「雄風」と「春望」。
同じ教室で学んでいる仲間の中で今回出品された
7名の作品から。
「春霞」。
「冬木立」。
「里の雪景」。
「寿老人」。
「鐘楼」。
「不二」。
「冬景色」。
「指月布袋」。
そして私の出品2点。
「浅間噴煙」
「春を待つ」
「春を待つ」の構図がとても いいですね~
会場には いけませんでしたが 満足です
いろいろな作品もアップしてくださり 水墨画の世界を
楽しませていただけました
ありがとうございます
こうして ブログにアップするのも いい記念になりますね~
見覚えのある作品ばかり・・・
pasaladoさんの作品もよく覚えていますよ!
pasaladoさんの作品とは知りませんでしたが、両作品、特に『春を待つ』はいい作品だなぁ~!と思っていました。
これからも良い作品を作っていってくださいませ。
写真ですが、作品を見ていただき有難うございます。
会場のライトが反射して、写真がうまく撮れませんでしたが、
どんな作品かはお分かりいただけたと思います。
ブログにアップして、記念になります。