駒込六義園にて撮影会
2008年 12月 03日
どんよりした寒空の下、パソコン勉強会、
いちえ会の仲間で撮影会。
午後2時、山手線駒込駅の改札口に集合。
中心になって世話役をしてくれているKさんが
あいにく体調を崩し来られなくなる。
集まったのは8名、六義園に向かう。
写真ではセミプロ級のMさんの指導で、
ちょうど見ごろを迎えた紅葉のモミジの撮影に取り掛かる。
皆さん一眼レフに三脚持参、本格的なカメラマン。
私はコンパクトなデジカメ。
この庭園は、元禄15年(1702年)、川越藩主、
柳沢吉保が自ら設計指揮して完成した回遊式築山泉水庭園。
吉保の文学的教養により作庭され、園名は古今和歌集の
序文に見える六義にちなみ、命名された。
園内88か所の名勝とともに、元禄時代を代表する
和歌の趣味豊かな大名庭である。
国の特別名勝として文化財保護法により指定を受けている。
面積は87,800㎡あまり、東京都が管理している。
夕方4時を回るとライトアップが始まる。
暗くなると、ライトアップしたところだけに入場制限、
それでも見学客やカメラを担いだ人たちがやってくる。
暗くなると一段と寒さも身にこたえる。
夜8時半まで園内はオープンしている。
われわれは5時を回ったところで引き上げる。
昨年訪れたのは11月下旬だったが、モミジの紅葉には
少しばかり早すぎ、ハゼの紅葉が見ごろだった。
今回はモミジの一番の見ごろ。
紅葉の写真をご覧ください。
今日は どれぐらい広いかも よくわかりましたよ♪
2枚目の池に映った紅葉が とても 奇麗ですね
このような紅葉の写真は まだ みたことがありませんよ
一番 いい写真です!!
お世話になりました。
撮影日和で素晴らしい写真が撮れましたね。
ライトアップされ通行止め個所が多くて、池までは行けませんでした。
watanabeさんはちゃんとカメラに収めて来たのですね。
ライトアップされたモミジの美しさが、未だに目に焼き付いています。
TBさせて頂きました。