秋を迎えた群馬の山里
2008年 09月 25日
日中の日差しは強いものの、
木陰の風はさわやか。
日が陰ると、急激に気温も下がり、冷え込む。
付近の花を紹介。
今年は台風の襲来がまだなく、
コスモスはすっかり伸び伸びと背を高くして。
黄花コスモスも黄色やオレンジの色鮮やかに。
山杜鵑草(ヤマホトトギス)と杜鵑草(ホトトギス)。
花ももう終わり。
彼岸花、別名、曼珠沙華(マンジウシャゲ)。
蕾でこれから咲くのも。
クリーム色の花も。
周りに咲いているのはホトトギス。
秋海棠(シュウカイドウ)とすでに盛りを過ぎた玉紫陽花(タマアジサイ)。
水引草と白色の銀水引。
紫式部。
青花藤袴(アオバナフジバカマ)、段菊(ダンギク)、
アメリカイヌホオズキ(?)。
秋明菊(シュウメイギク)と嫁菜(ヨメナ)(?)。
高砂百合(タカサゴユリ)と月見草(?)。
釣舟草(ツリフネソウ)。
黄釣舟(キツリフネ)と茗荷の花。
そして不明の花たち。
草牡丹(クサボタン)(?)、赤い花はセージの一種(?)。
菊に似た黄色い花。
早速見ていただき有難うございます。
再度デジカメ持参で、出かけて秋の草花を
撮ってきました。
山はもう秋ですね。
例年だと、高く伸びたコスモスが倒れたりして、
情けない状況ですが、
今年は幸いコスモスもピンと立っていていい眺めです。