2018キルト展 (パート 3)


「ジュニア部門」の作品など。

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特別企画、四大作家がつづる「若草物語」。
19世紀のアメリカを舞台に四姉妹の成長を描いた物語で、
作者、ルイ―ザ・メイ・オルコットの自伝的な小説。
原作名は Little Women。
出版から150年を記念して、四姉妹の生活をキルトで描いている。
長女メグ(マーガレット)を鷲沢玲子さんが担当、
次女ジョー(ジョゼフィーン)は著者のルイーザ自身で、キャシー中島さんが担当、
三女ベス(エリザベス)の担当は、小関鈴子さん、
四女エイミーの担当は、斎藤瑤子さんとなっている。
現存するオーチャード記念館を描いたキルト作品もある。
またルイーザ・オルコット手作りのバッグや
四姉妹の母親手作りのキルトも、記念館より借用して展示されている。
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会場では、DVDだろうか、モニター画面で1933年制作の映画‘「若草物語」の映像が見られる。
次女を演じるのは、キャサリン・ヘップバーン。
その後何度か映画化されているが、私が観た映画「若草物語」は1949年の制作で、
ジャネット・リー、ジューン・アリソン、マーガレット・オブライエン、
そしてエリザベス・テイラーと錚々たる女優陣が四姉妹を演じていた。

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特別企画、「にっぽんキルト始めの ”吉祥寺物語”」。
日本のキルトブームの先駆けとなったのが吉祥寺の「キルトハウス耶馬(やま)」で、
店を開いたのが小野山タカ子さんである。
当時アメリカからキルト地を輸入し、海外キルト作家を招聘するなど、
日本キルト文化の礎を築いた。
また彼女を手伝ったのが、現在もプロ作家として活躍されている黒羽志寿子さん。
当時集めた、1900年代のアンティーク・キルトが展示されている。

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これも特別企画、中山富美子の全仕事「モラ礼賛」。
「モラ」とは、リバース・アップリケのことで、
中山富美子さんはモラの第一人者、少数民族の手芸作品おの蒐集家でもある。
中米パナマのクナ族の手法を取り入れ、原色の布を何枚も重ね、
切り込みを入れ、逆アップリケの手法で動物や自然を描いている。

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四人のキルト作家による「わたしの布遊び ”森へ帰ろう”」。

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キルト作家の創作作品などなど。

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このほかに、パートナーシップ・キルト「生命の木」が60点、展示されている。
NHK主催の企画「すてきにハンドメイド」で、
一般からキルトブロックの応募を受けて、担当のキルト作家が監修。
会期中にチャリティー抽選券を販売し、純益は福祉のために役立てられる。
今回は、応募作品数が9,141点あり、60枚のキルトにまとめられた。


以上








Commented by banban0501 at 2018-01-31 23:15
毎年 キルト展の作品を詳しく写真アップしてくださるのを
楽しみにしています

今年は テーマの若草物語の映画の事もつけ加えがあって
テレビで見たアメリカドラマの若草物語を思い出しました

パート3の作品たちは 個性的で とっても素敵ですね

いつか実物を見たいものです

それにしても これだけ撮影となると一日かかりですね
Commented by Jun at 2018-01-31 23:58 x
うわあ、すごい、圧巻ですね!!!!!!

私も「若草物語」大好きです。
最初に見たのが同じ、ジューン・アリソンのでした(マーガレット・オブライエンのベスが儚くて可愛かったですね)。
一番最初の映画はキャサリン・ヘップバーンがジョー役だったんですが、これは後追いでアメリカに来てから観ました。80年代にテレビ映画もあって、もちろん近年の(ウィノーナ・ライダーの)も見ていますが、やはりジューン・アリスンのが私には懐かしいです。映画見たのより先に読んだ講談社の青少年向け名作シリーズ(ハードカバーで写真が入ってる)がその映画からだったし。

パート1と2は後でまたゆっくり拝見させて戴きますね。
ゴージャスに沢山写真があるのでとっても全部見きれないです。すごいです~~~♬
Commented by amtask at 2018-02-01 03:55
凄いですね、キルトって❕
Art と考えた場合、布と針は絵に例えれば、絵の具や筆などの画材だと考えられます。
絵を描くことは難しいですが、手法としては絵画の方が、
Easy なのではないかと思いました。
キルト作家はほとんど女性で、男性は少ないのでしょうか?
女性の粘り強さと繊細さが、キルトというArt を支えているような気がしました。
Commented by toshi-watanabe at 2018-02-01 08:56
banbanさん、
早速のコメントを有難うございます。
毎年キルト展に出かけるのが恒例の行事となってしまいました。
写真を撮るのも結構大変なんです。
他の見学者がいなくなる空きを狙って撮影します。
四姉妹の若草物語、テレビでもありましたよね。
Commented by toshi-watanabe at 2018-02-01 09:01
Junさん、
早速コメントをいただき有難うございます。
会場を見て回るのも大変です。
海外でもこれだけの規模のキルト展はないようです。
若草物語の映画、ご覧になっておられますね。
キャサリン・ヘップバーンの出ていた映画は見ていませんでした。 まだ白黒映画の時代もので、他の女優さんは全く分かりません。
Commented by toshi-watanabe at 2018-02-01 09:05
amtaskさん、
早速コメントをいただき有難うございます。
キルトの世界も実用の時代から装飾の時代にとでもいえるのでは。
新鮮なデザインの作品もどんどん出てきており、見学者を楽しませてくれます。
一種の芸術ですよね。
プロのキルト作家は女性だけのようですが、一般公募の作品には、ちらほらと男性の名前が見受けられます。
Commented by Jun at 2018-02-01 12:10 x
もう一つ。

鯉が鮮やかな色でパッと目を引きますね!
立体的で、今にも泳ぎ出してフレームから外に飛び出しそうな気がします^0^
Commented by toshi-watanabe at 2018-02-01 13:33
本当にそうですよね。
外に飛び出しそうです。
Commented by semineo at 2018-02-02 23:09
こんばんは
パート3も素晴らしい作品揃いですね。
カラフルな色使いと可愛らしさに魅入ってしまいました。
若草物語の4姉妹、ピアノを弾いているのはベスかな、なんて
昔読んだ物語を思い出させて貰えました。
それにしても凄い数の写真で、整理もアップも大変でしたね。
お蔭で楽しませて頂けました(感謝)
Commented by toshi-watanabe at 2018-02-03 08:56
semineoさん、
見ていただき、コメントをいただき、有難うございます。
デザイン、色合い、本当に素晴らしい作品ばかりです。
写真の整理には一苦労しました。
by toshi-watanabe | 2018-01-31 09:45 | 一般 | Comments(10)