「柏の葉公園」は秋たけなわ
2009年 10月 13日
家内が「千葉県立柏の葉公園」へ出かける。
秋もたけなわ、花も終わり、
紅葉が始まり、木の実が目立つように。
公園内の池。
ウニのような形をしているのが鈴縣の実。
ごつごつした梅干し状の形をしているのが落羽松の実。
落羽松(らくうしょう)はスギ科ヌマスギ属の落葉針葉樹で、
沼杉とも呼ばれる。
この緑色の実は何の木の実か分からない。
一日たったっら弾けて。
偶々山野草の展示が開かれており、その一部。
ヒメリンゴ。
ムラサキツルナス。
イワシャジン。
ムレチドリ。
サンザシ。
西洋カラスウリ。
不明の山野草三種。
この公園のすぐ近くに東大の柏キャンパスがある。
計画中のキャンパスが完成すると、三か所のキャンパスからなる
東大柏総合キャンパスとなる。
つくばエクスプレスの「柏の葉キャンパス」駅から
徒歩で20分ほどのところ。
群馬のお家のお庭に植えられますか?
池の中の木に水鳥が一羽ずつちょこっとのかっていあるのが
とても 微笑ましいですね~
この木の実は、家内が柏の葉公園から
持ち帰ったものです。
しばらく飾っておくだけです。
水鳥が1羽づつ止まり木にいる風景、
なかなか微笑ましいですよね。
家内が公園で撮ってきたものです。