倉渕便り(2009-9月その2)
2009年 09月 25日
だが例年より背丈は低く、数も少ない。
白花と濃い赤の花が際立って。
そして黄花コスモス。
狂い咲きのエゴの花。
鈴なりの山帰来(猿捕り茨)の青い実。
もうじき赤く染まる。
手前に見えるやや大きめの白っぽい実はエゴの実。
花の終えた仙人草。
銀水引と薄。
知人からいただいた、
水上で採れた天然のホンシメジと茗荷。
(訂正)
ホンシメジではなく舞茸です。
間違えてすみません。
ご指摘いただいたKさん、有難うございました。
倉淵の秋を満喫ですね~
秋の花の美しい事、こんな中でのんびり過ごすと、
身体も気分もフレッシュですね。
仙人草の咲いた後は面白い形になりますね・・・種取れますか?
それに天然のホンシメジ、お味も最高でしょうね。
倉渕もすっかり秋ですね。
コスモスの花が風に揺れ、金木犀が香ると、ステキな秋の到来を感じます。
コスモスは、ここにも咲いていますが、金木犀は見当たりません。ここ数年あの儚いようなちょっと物悲しい香りを嗅いでいません。あの香りは、夏の終わりを告げると思っていたのですが、昔はもっと咲く時期が早かったように思います。温暖化の影響でしょうか。
白い彼岸花、とても美しいですね。白は見たことがありませんが、ピンクの花はここの植物園で見たことがあります。
コメントいただき有難うございます。
日本の里山もすっかり秋景色です。
金木犀はいつの間にかといった感じで
咲き始め、香りを漂わせます。
朝晩の空気が冷たいせいか、
オレンジの色も鮮やか。
白い彼岸花、最近あちらこちらで見られるように
なりました。
オレンジ色っぽいのもありますね。