伊吹山の高山植物(その3)
2009年 07月 25日
大葉擬宝珠(おおばぎぼうし)
小鬼百合(こおにゆり)
伊吹豌豆(いぶきのえんどう)
猪独活(ししうど)
白花の群生
吾亦紅(われもこう)
黄花の連理草(きばなのれんりそう)
金梅草(きんばいそう)
河原撫子(かわらなでしこ)
一面のお花畑
鶯が鳴いている。
残念ながら、瑠璃虎の尾(るりとたのお)、巴草(ともえそう)、弟切草(おとぎりそう)などを
見ることができなかった。
見つけられなかったのか、まだこれから咲き始めるのだろうか。
伊吹山のお花畑を堪能した後、
関ヶ原の薬草の湯につかり、疲れを癒し、
東名高速道を通って帰途に就く。
山紫陽花も まだまだ綺麗でしたね~
私の知らない花が ほとんどで ちょっと恥ずかしいですが
このお花たちの名前は すぐにわかるのが すごい!
花博士なんですね~
高山植物をたくさん見る事ができた楽しいトレッキングでしたね。
花を愛でるwatanabeさんにピッタリな旅だったのでは!
伊吹○○という名前がついた珍しい花も綺麗でしたし、
初めて見る花も多くて、楽しませてもらいました♪
馬籠宿は私も長野だと思っていました。
もう十何年も前に行っただけですが・・・
高い山でないと見られない高山植物が、
冬の間大変厳しい気候の伊吹山ではいろいろ見られます。
実は事前に伊吹山の花のガイドが配布され、
それを見ながらお花畑を巡りました。
分からないのは家内に教えてもらったり。
伊吹と名のつく高山植物が結構あります。
花のガイドを見て、成程と思いますが、
実際はどこがどう違うのかなかなか分かり難いです。
高山植物の花は低山の草原のものに比べ、
色が濃くて、形も違うように見えます。
お陰さまで楽しく過ごすことができました。