あんこう鍋顛末記

二宮在住の知人、Sさんが相模湾の底引き網で捕りたての魚を
わざわざ車で届けてくれる。
旬のヒラメにホウボウ、それにアンコウをいただく。
さすがにアンコウは漁師さんが捌いてくれてある。
ヒラメは活きがいい。

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ホウボウは目をぱちくり。
胸鰭のコバルトグリーンが素晴らしい色合い。

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さて、あんこう鍋を調理してご馳走になろうとしたものの、
家内も調理するのは初めて。
ホームページで「アンコウ鍋の作り方」をいろいろ調べる。
作り方を参考に調理を始める。
肝以外のものを沸騰した湯に浸して湯引きをし、
それから流水でぬめりを除去する。

だし汁はみそ仕上げ。
肝をすり鉢ですり、味噌を混ぜて練りこむ。
これがだし汁のメインとなる。

鍋料理に取り掛かるものの、
とても夫婦2人では片付けられる量ではない。
家内が2人の妹達に急きょ連絡を取り、
勤め帰りに我が家に寄ってもらう事になる。

熱く煮立った「あんこう鍋」に皆で舌づつみ。
おかげで美味しい料理がいただける。
だし汁のスープがまた絶品。
我が家では初めての体験である。
迂闊にも食べるのに夢中で、
「あんこう鍋」のスナップ写真を撮るのを忘れてしまう。
誠に残念なり。

他の3人はノンアルコールなので、
私1人で日本酒をいただく。
幸い、ご近所から美味しい酒をいただいたばかり。
石川県の酒としては全国に名の知れた一級品、
銘酒「天狗の舞」。

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楽しい夕食で、至福の時を過ごすことができた。
二宮の漁師さんとSさん、
この場を借りてお礼申し上げます。
by toshi-watanabe | 2009-02-28 11:15 | 季節 | Comments(8)

好天に恵まれた2月22日、立川にある「国営昭和記念公園」を訪れる。
のんびりと園内を散策するのと、
節分草の花を見るのが主な目的。

昭和記念公園は、昭和天皇在位50年を記念して、
旧立川基地跡地の一部に建設された。
148.7ヘクタールに及ぶ広大な敷地で、
1983年10月に開園。
国営であり、現在もなお一部整備の途中にある。
公園内には、各種運動や凧上げができる広大なグランドや
日本庭園、 盆栽苑など興味深いところも点在。

節分草は節分のころに咲く花から名づけられたが、
自生地では3月近くなってから咲く。
山では雪解けの後に可憐な花を咲かせる。
関東地方では、栃木県の「星野四季の森」の群生地や、
埼玉県の秩父の山が有名。
2センチほどの径の白い花。

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木陰には福寿草、スノードロップ、クリスマスローズの花も咲いている。

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花木では、各種の紅梅、白梅が満開。
山茱萸や蝋梅も黄色い花が盛り。三椏はやっと咲き始めたばかり。

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盆栽苑にて。
めずらしい琉球馬酔木や丹頂草の盆栽も見られる。

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昼食は持参の握り飯を美味しく頂き、
3時間ばかりの散策で、すっかりリフレッシュする。
またぜひ訪れたい公園である。
by toshi-watanabe | 2009-02-23 10:26 | 季節 | Comments(4)

伊豆高原へ出かける

伊豆高原へ一泊旅行。
家内の姉のNさんからお誘いがあり、
2月3日から4日にかけて、伊豆高原へ出かける。
しかも今回は二宮在住のSさんが車で
案内していただけるという、大変ありがたい話。

3日の朝10時半、小田原駅前に集まる。
すぐに出発、国道135号線に入る。
根府川に入り、お茶を飲むことになり、
山の上にある「ヒルトン小田原リゾート&ビラ」へ向かう。
旧厚生労働省関連の施設「スパウザ小田原」だったところ。
眺めのよい、広大な敷地に建っている。
立派なロビーの奥、庭に面したカフェテリアで
美味しいケーキとコーヒーをいただく。
すっかりくつろいだ気分になる。

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熱海から伊東へ。
週末と違い、道路もすいていてスムースに進む。
大室山をやめて、小室山公園に寄る。
ここは椿が有名なのだそうだが、残念ながる時期がまだ早く、
椿の花は咲き始めたばかり。
展望台へはリフトで登り、下りはのんびり歩く。
展望台からは名高い川奈のゴルフ場が眼下に広がる。
下ってくる途中には恐竜のオブジェが見られる。

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途中で蕎麦屋に寄るが、昼は2時で終了とか、
火曜定休日だったりして、なかなか昼食にありつけない。
時間があるので、城ヶ崎に行く。
つり橋のあたりでしばらく休憩。
海に突き出た岩に波が当たって白いしぶきをあげている。

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城ヶ崎の駐車場わきに蕎麦屋を見つけ、
蕎麦をいただきやっと腹ごしらえ。
いよいよ伊豆高原の宿へ。
有名な桜並木(満開の時はさぞ凄い人出)を進み、
別荘地の中に目的の宿に到着。
静かなところで、料金もリーズナブルなので、
予約がいっぱいのようだ。
リピーターが多いという話。

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温泉の大浴場と露天ぶろで疲れを取り、
美味しい料理で一杯飲む。

翌日は朝9時半にチェックアウト。
急きょ予定を変えて、
河津桜を見に行くことにする。
前日の温かさとは打って変わって風が冷たい。
河津桜祭りは今月10日から開始だそうで、
車もすぐ近くの路上に駐車できる。
河津桜もやっと2分咲き程度。
菜の花の黄色とのコントラストもいまいち。
メジロもまだ少ない。
桜祭りに備えて屋台の準備で忙しそう。

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河津には、「河津バガテル公園」というところがあると聞き、
出かけてみる。
もともとフランスにある、バガテル公園をまねて作られたとある。
薔薇の庭園が有名なのだそうだが、
残念ながら時期外れ。
ちらほら咲いているバラの花が見られるだけ。
童話の世界に出てくるような建物がいくつかあり、
その一つがレストランになっている。
薔薇のジュースが飲める。

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河津を後にし、伊豆の中央部を北上することに。
天城越え、浄蓮の滝近くの道の駅で休憩、
生わさびをその場ですってくれる、
わさびソフトクリームなるものをいただく。
ぴりっとした辛みは相当なもの。
湯ヶ島、修善寺を抜け、三島に入る。
函南の料理店「姫沙羅」で昼食を取る。
古民家を移築したような作りで中は広々としている。
すでに午後2時ごろ、客も少ない。
時間によっては客が待つほどの店とか。
「とろろ御膳」という定食を注文したが
量の多いのに驚く。
沼津港に入る新鮮な魚を使っているので、味は良い。
家内のとった料理の鯵のたたきは
活きがよく、皿の上でピンピン跳ねている。

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腹ごしらえがすみ、小田原へ向かう。
東海道線の丹那トンネルの上に当たる山道を通るが、富士山は望めず。
小田原に入り、石垣山一夜城を見学。
細い急坂を上り詰めると、石垣山に到着。
城といっても建造物は何も残っておらず。
当時の城の石垣に使われた大きな石が崩れたままになっている。
最近ボランティア活動などでだいぶ整備され、
展望台から小田原の市街地が望めるように。
今後小田原の観光名所になるのではと思う。

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夕やみ迫るころ、小田原を後にする。
自分で運転する必要もなく、
効率的にいろいろと観て回ることができ、
素晴らしい旅であった。
Sさんには心より感謝申し上げたい。
by toshi-watanabe | 2009-02-05 15:18 | 一般 | Comments(6)