折々の記

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2017年 06月 08日 ( 1 )



今週日曜日、6月4日、熱海温泉の「健光荘」にて、
小学校の同期会があり、参加する。
6月の第1日曜日と決めている小学校の同期会、
ここ7,8年は同じ熱海の温泉宿で行われている。

午後3時、宿にて集合。
今回も朝、横浜の家を出て、小田原で下車し、
小田原近辺を散策する。

山縣有朋が別荘としていた「古稀庵」を訪れて庭園を見学。
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70歳(古稀)の時に建造したので、「古稀庵」という。
東京目白の「椿山荘」、京都の「無鄰菴」と共に
庭園づくりに関心の強かった山縣有朋の三庭園として知られる。
訪れる人も少なく、静かな庭園である。
ほとんど人影もなし。

日曜日のみ公開されている。

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次いで、電力王として名高い松永安左エ門が、
晩年の25年間、夫人とともに過ごした
「老欅荘(ろうきょそう)」を訪れる。
現在は松永記念館の敷地の中にある。

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老欅荘へ向かう石段の途中にある、「下り龍」の石塔。

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老欅荘の居室と庭を見学する。
今日は他に訪れる人もなく閑散としている。

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老欅荘の謂れとなった欅の老木。

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因みに松永安左エ門は、亡くなる際に葬儀法要など一切執り行わないように、
そして法名不要と遺言。
埼玉県新座の平林寺に本人と夫人の二つの墓がひっそりと並んでいる。
ごくありふれた普通の墓石で、名前のみ刻まれている。


小田原駅に戻り、駅前のソバ屋で簡単な昼食を済ませ、
宿に向かうのにはまだ時間があるので、
小田原城址公園に向かう。

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泰山木が大きな白い花をつけている。

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花菖蒲が見ごろを迎えている。

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紫陽花の花は未だこれからといった風情。

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天守閣は改装を終えたばかり、真新しい姿を見せている。

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さて小学校の同期会、卒業して68年、年々参加者が減るのも致し方なし。
今回は男性6名に女性2名。
昨年までご参加下さっていたT先生、今年は残念ながらおられず。
昨年12月9日に入院され、元気を取り戻されるかと思われたのだが、
本年3月10日に90年の生涯を終えられた。
T先生は、恩師であるとともに同期生にとって姉のよう存在だった。
戦時中、群馬県への集団疎開を引率された。
当時まだ20歳未満だったのでは。
もう優しい笑顔を見ることはできない。
衷心よりご冥福を祈るばかりである。
合掌


宴会は午後7時から始まり、船盛も登場、場も盛り上がる。
宴が終わると、カラオケを少しばかり楽しみ、
部屋に集まり、二次会となる。

翌朝はゆっくりと8時に朝食、9時半に解散。
熱海からは結局皆同じ列車に乗り込む。

1年後にも同じ場所で開催予定だ。





by toshi-watanabe | 2017-06-08 10:32 | 同期会 | Comments(4)