大和市の常泉寺へ
2014年 03月 19日
小田急江ノ島線の高座渋谷駅で下車し、
徒歩10分ほどのところにある。
さらに進むと引地川に出る。
引地川沿いには桜並木が続き、
シーズンともなれば花見客で賑わう。
常泉寺は聖観音菩薩像をご本尊とする
曹洞宗の禅寺、「花の寺」として知られる。
とくに三椏と照手姫の木が多く、見事である。
今週の月曜は春の陽気に誘われ出かける。
まだ花のシーズンには早く、
寺の庭園には人もまばら。
のんびりと散策する。
「河童の寺」とも呼ばれ、
園内には300体を超える石造のカッパさんが見られる。
このブルーの花の名前はわからない。
三椏(みつまた)は咲き始めたばかり。
春を待ちかねたように、淡い黄色の花を
一斉に咲かせる。
これからオレンジ色から赤い色の赤花三椏も
順次花を咲かせる。
ご存知の通り和紙の原料となる。
姫立金花(ひめりゅうきんか)が鮮やかな黄色い花を。
緋寒桜(ひかんざくら)。
桜の一種、名前はわからない。
河津桜は満開。
寒椿(?)。
名前の分からない黄色い花。
白花沈丁花(しろばなじんちょうげ)。
寒文目(かんあやめ)(?)。
名前の分からない花。
園内にある福狸。
3月末から4月にかけて、
数多くの花木の花が咲き、山野草の花々が咲き乱れる。
見ごろはこれからである。
美しい季節になってきましたね
のんびりと写真をとりながらすごす一日
いい日です!!
河童がいたり 狸がいたりと
面白いお寺でもありますね