折々の記

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キルト展を見学する(その4)

黒羽志寿子さんのコーナーから。
テーマは「黒羽志寿子の全仕事」。

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キルトが日本で作られ始めて40年、それほどの歴史があるわけではないが、
今や日本の一つの文化にまで成長したと言える。
日本のキルトの草分け的存在である黒羽志寿子さんは、
1975年、アメリカではじめてキルトに出合い、
以来、第一線のキルト作家として活躍してこられた。
藍染めや絣を使ったキルトで独自の世界を築き上げ、
日本国内だけでなく、海外でも高く評価されている。
今回の展示はまさにその集大成を紹介するもの。


「ムーミン」の原作者、トーベ・ヤンソンは、
1914年8月9日生まれ。
それからちょうど100年を迎える。
フィンランドで誕生した「ムーミン」は、
1945年から70年まで四半世紀にわたって書き継がれ、
現在は44か国語に翻訳されている。
その後もアニメ化されるなど、
今も時代を超えて幅広い層から愛され続けている。

今回の展示、「キルトでつむぐムーミン物語」のコーナーは、
ムーミン谷の「ムーミン屋鋪」を立体的に再現し、
「ムーミン」に登場する挿絵を50点近いキルト作品で表現。
キルト製作は、北欧キルトの第一人者、斎藤謠子さんと
協力者によるもの。

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最後に今回紹介漏れしたのではと思われるキルトの作品。
あるいはダブるかもしれませんが、その節はご容赦の程。

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キルト展の会場は非常に込み合っており、
写真撮影は、見学者の間合いを見ながら行うので、
その苦労も大変だった。

1970年代、米国駐在中に、フィラデルフィア近くの
アーミッシュの町を訪れたことがあるが、
その時はじめてキルトを見たのを覚えている。
古い布地を継ぎ合せて、ベッドカバーなどが
見事に作り上げらていた。
全てが手仕事と聞いた。
その時の伝統的なデザインの系統の作品もあるが、
斬新なデザインのキルトが圧倒的に多いと、
今回のキルト展を見て感じた。
by toshi-watanabe | 2014-02-09 09:43 | 一般 | Comments(0)