晩秋の群馬山里へ
2013年 11月 12日
日中、陽射しがあると、小春日和、
外で作業するのも気持ちがよい。
ただ日が沈むと、一気に冷え込む。
朝霜もすでに見られる。
今年はスズメバチの活動が活発とか、
此処でも例外ではなく、スズメバチの巣がいくつか見られ、
スズメバチもまだ動き回っており、
刺されないように気を付けねばならない。
紅葉はだいぶ進んでいる。
満天星躑躅の赤い色も鮮やか。
リンドウ。
白菊。
食用菊。
ツワブキの花。
ホトトギス。
山茶花。
茶花。
白花の山茶花。
紅い小さな花(名前不明)。
吾亦紅。
藪柑子の実。
色々な木の実。
山査子、茱萸など。
夕方6時過ぎ、南の空、山の端の上空に
宵の明星(金星)と三日月が、
輝きを増して、くっきりと姿を現す。
金星と月がこんなに接近しているのを見るのは
初めての体験である。
此方も寒くなりましたね。
倉淵もすっかり秋で紅葉もお花も綺麗ですね。
立派な蜂の巣ですね、お家に作られていたのですか?
刺されないようにして下さいね。
急に寒くなりましたね。冬の到来。
この巣はすぐ隣のお宅のです。
何年か前にわが家でも、屋根の上の煙突の脇に大きな巣を作られ、高崎の業者に来てもらい、撤去しましたが、その費用、1万数千円かかりました。