キルト展を見学

昨年に続いて、今年もキルト展を見学する。
正式名称は、「東京国際キルトフェスティバル」であり、
サブテーマとして、「布と針と糸の祭典 2012」。
世界的にも最大級のキルト展の一つと言われている。

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事前に6部門に応募された作品、1,655点(海外から40点)が二次審査を経て、
455点(海外から8点)が選ばれ、今回展示されている。
同時にプロ作家による作品も数多く出展されている。
どの作品も、非常に優れた手作りの、素晴らしい出来栄えである。
今回は特に、昨年の東日本大震災とその復興を祈るテーマが
多く見られる。

会場となっている広い東京ドームも展示コーナーと、
それを取り囲むように所狭しと並ぶキルト関連の店(ブース)で埋め尽くされている。
キルト関連の材料を販売するブースの数は200を超える。
どこもご婦人方で大混雑、そんな中をカメラ片手に見学する。

会場の中央には日本キルト大賞などの特別受賞作品が展示されている。

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「日本キルト大賞」受賞作品は、島根県の石飛悦子さん制作の「絆」。

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「準日本キルト大賞」に選ばれたのは、千葉県の吉政公江さんの
「every day (古希に贈る)」。

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「ハンドメイキング賞」は、埼玉県の白石千恵子さんの「Lace-paper」。

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「フレンドシップ賞」には、埼玉県の真壁遼君の制作した
「I want to go Sri Lanka」。
真壁君は中学3年生、今回初めて創作キルト部門に挑戦しての受賞。

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創作キルト部門では、
第1位に新潟県の菊地なつさん制作の「冬のハサ木」。

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第2位に秋田県の赤田千恵子さんの「森の声」。

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第3位に福岡県の菊池彰子さんの「あっ!圭くんの三輪車!」。

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トラディショナルキルト部門では、
第1位に静岡県の竹下直子さん制作の「緑の言の葉」。

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第2位に千葉県の眞田雅子さんの「よろけ縞の中のサンプラー達」。

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第3位に長野県の竹本京子さんの「コルヌコピア」。

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和のキルト部門では、
第1位に北海道の長谷川紀子さん作成の「未来へ」。
第2位は群馬県、大澤恵美子さんの「躍進~愛を込めて~」。
そして第3位は福島県、向谷地信子さんの「華の舞」。

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ジュニア部門では、
第1位に千葉県の兄弟、飯塚海斗、礼音君制作の「がんばっぺ東北」。
第2位に埼玉県、福場寛文君の「威風堂々ハナミノカサゴ」。
第3位には、広島県の東広島市立松賀中学校家庭科部の3人の皆さんの
「Live Together~次の世界へ~」。

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額絵キルト部門では、
第1位に茨城県、染野昌子さんの「秋から冬へ」、
第2位に、三重県、畠尚代さんの「オート三輪」、
第3位に大阪府、浅野小夜子さんの「セビア色のパリ」。
ここでは、「セビア色のパリ」だけ紹介。

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その他優秀賞の中から、
福岡県、米永真由美さんの作品「復興への光」と
北海道、鈴木なをこさんの作品「花に猫」、
富山県、津田昌子さんの作品「タチアオイのこと…明日へ」。

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プロ作家による「針に託したねがい」と題した新作キルトの競演から、
吉田恵子さんの「不死鳥(蘇れ日本)」、
村上美樹さんの「Power」(一部だけ)、
岡村智子さんの「再生」(一部だけ)、
金思淑さんの「夢と幸せ」。

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by toshi-watanabe | 2012-01-29 16:09 | 一般 | Comments(0)