テーブルウェア展(2011)見学
2011年 02月 09日
東京ドームにて、2月4日から始まり、13日まで開催中。
「暮らしを彩る器展」とサブタイトルがついている。
テーブルセッティングにそれほど関心があるわけではないが、
陶磁器を見るのは好きだし、
パソコンのSNSでたまたま知り合いになった
笠間焼の陶芸家のTさんが出展されるというご案内もあり、
東京ドームへ出かける。
10時オープンの会場に着いたのは10時半ごろ、
すでに大勢の見学者でごった返している。
大半はご婦人方である。
先に見学したキルト展に比べると、年齢層が若干若い感じだ。
広い会場のメインのセクションには、
「特別企画」、「彩の暮らし」、「洋の器への誘い」、「日本の器を訪ねて」、
そして「第19回テーブルウェア大賞」の一角がある。
周りには展示販売コーナーがあり、夥しい数の小間が所狭しと並んでいる。
特別企画には、「食彩物語~豊かな彩の食卓~」、
「華やぎの食卓~ガラスで楽しむスイーツタイム~」、
「暮らしに生きる伝統の技~唐津焼~」。
有田焼、瀬戸焼、伊万里鍋島焼も。
唐津焼。
南部鉄器。
ガラス器。
漆器。
磁器。
洋への彩りとして、
大倉陶園の「至福のおもてなし~季節を楽しむ~」のコーナーがある。
ノリタケの「ノリタケの世界」コーナー。
「武蔵野の花」の器が目につく。
彩りの暮らしのセクションでは、
「テーブルセッティングによる食空間提案」として、
11名の著名人が出展されている。
大賞関連から。
笠間焼のTさんのブースにも訪れ、
初対面のTさんと挨拶を交わし、しばらく懇談。
個性的で素晴らしい出来栄えの作品を見せていただく。
お陰様で至福の時を過ごすことが出来た。
季節に合わせて その時の気分にあわせて
様々な取り合わせでテーブルセッティングをするような
お金も時間的余裕もありませんが
目だけは 楽しめましたよ~
有名人のコーナー それぞれの個性が
でているように感じました
黒柳さんは 乙女チックですね~
早速のコメント有難うございます。
ご自分の夢を重ね合わせて見学されている方も
多いのでしょうね。
こんなテーブルセッティングをする余裕など、
なかなかないですよね。
黒柳さんのは、お説の通り、乙女チックでした。