鳥肌が立つ

最近、日本語が乱れてきたのか変化しているのか、驚かされる事がしばいば。
「やばい」 が我々の感覚とは異なり、若者の間では、かっこいい、すばらしいとかおいしい
といった意味で使用されているとか。

前から気になっていた言葉遣いがある。 インタビューの場面などで、大変感動したとか、
感激したときに、「鳥肌が立つ」 とよく耳にして、おやっと思う。 使い方が違うんじゃないかと
気になってしまう。

念のため、 「広辞苑」 をひいてみると、 「鳥肌」 とは 「皮膚が、鳥の毛をむしりとった
後の肌のように、ぶつぶつになる現象。 強い冷刺激、または恐怖などによって、
立毛筋が反射的に収縮することによる。」 とある。

「大辞泉」 でもほぼ同じで、 「皮膚が羽をむしり取った取の皮のように、ぶつぶつになる
現象、また、その肌。 寒さや恐怖などによって立毛筋が収縮し、毛が立って起こる粟はだ。」
とある。

似たような表現では、 「身の毛がよだつ」があるが、この使い方はどうなのだろう。
日本語の使い方が変わってきているのだと言われればそれまでだが。
by toshi-watanabe | 2005-07-13 11:32 | 一般 | Comments(0)